五感で感じる、良質な源泉

6つのお風呂で

6つのお風呂で湯三昧

  • 6つのお風呂で湯三昧
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敷地内の自家源泉より湧く良質な湯は、全て源泉かけ流し。
源泉かけ流しとは、湧き出した温泉を循環・ろ過などせず、絶え間なく湯船に注いでいる状態を言います。新鮮であればあるほど、源泉自体の素晴らしい要素を五感で感じる事ができます。
趣の異なる6つのお風呂に溢れるお湯を、ぜひ湯めぐりにてご堪能下さい。特に貸切展望檜風呂「雲海」、貸切展望風呂「望洋」からの海の眺めは最高です。

TAISEIKANの温泉のお話

熱海と温泉

都心から近く、西からも新幹線が停まり、車でも高速道路を降りて1時間弱と交通が便利で身近な観光地として定着した熱海。このお出かけ地の魅力一つに温泉もあるのではないでしょうか。
しかしながら、温泉については結構ベールに包まれているといいますか、良くご存じない方も多くいらっしゃると思いますので、 今日はちょっとその温泉のことを綴りたいと思います。

熱海温泉の歴史の始まりは意外と古く、713年伊豆風土記の記述に遡り、749年には箱根権現の万巻上人が、海中に湧く温泉を熱海の中腹に導き漁民および魚介類を救おうと薬師如来に祈祷し、現在ある「大湯間歇泉の地」に泉脈を移し、守護神として湯前神社をつくり、一般の人々が温泉の恩恵に浴することが出来るようにしたことが熱海温泉の始まりと記されています。

その後、戦国時代には毛利家に仕え、古医方中興の祖といわれる曲直瀬道三(まなせどうさん)の存在を抜きには語れません。曲直瀬道三は豊臣秀吉が天下を統一してからは養子玄朔と共にそれまで仕えた毛利家から豊臣家に仕え、その後、徳川家にも重用されました。文禄2年(1593)9月初め、関白秀次が40日余り熱海に湯治に来ており、その間、曲直瀬道三が熱海まで往診しています。徳川家康は1604年、二人の息子を連れ、湯治のため熱海を訪れた記録が残っており、その後、江戸城に熱海の温泉を運ばせました。

この時、現在の湯前神社周辺から流しそうめんのように竹を使って温泉を流し運んだことから、『竹流し』と呼ばれ、これが現在の『かけ流し』という言葉の起源になっているとされています。

このように、現在の温泉文化に大きな影響を与えた歴史ある熱海温泉ですが、熱海温泉組合の調査(令和7年2月現在)によると、熱海市内で利用されている源泉は約280か所に昇ります。この中で、熱海の中心部に60%強の源泉があり、大成館のある南熱海(多賀・網代地区)には約10%の28か所の源泉があります。但し、これらはすべての宿泊施設が所有しているわけではなく、源泉を所有している宿泊施設はその一部になります。

温泉の種類 ~ 泉質 ~

泉質に目を向けてみましょう。
熱海の温泉のほとんどが塩化物泉と呼ばれる、塩味の強い、いわゆる『しょっぱいお湯』での性質を持っており、 中には、日本では数少ない硫酸塩泉もあります(但し、純粋な硫酸塩泉の源泉はほとんどなく、塩化物泉の性質を持っているところがほとんどです)。ごくわずかですが単純泉のところもあります。大成館はこの内、塩化物泉に分類され、特に温まりがよく、 血流が良くなることによる疲労回復やコリの解消などの効果はもちろん外傷にもよいとされております。また湯あたりもしにくいとされています。
(とはいえ、長湯で湯あたりを起こすお客さまが年間数名いらっしゃいます。一度に長い時間の入浴は大変危険です。温泉マークの3本の湯気の意味の通り、2~3分間浸かったら湯船から出て体を冷やす・休ませるを繰り返すことで体もお湯に慣れ、しっかり体が温まります。)

数字で見るTAISEIKANの温泉

温泉に入っている温泉成分的にはどうかと申しますと、検査のタイミングで含有成分は一定ではないものの、令和7年の最新データによると熱海全体で平均すると温泉1kgあたりの成分量は約6.5g。TAISEIKANはのその2倍程の12.2gとなっており、いかに温泉成分量が多い温泉であるかということがお分かりいただけるかと思います。

醍醐味 ~ 生Onsen ~

TAISEIKANではこの『濃い』温泉を濃いままお楽しみいただけるよう、 できる限り加水せず、できる限りそのままで『生』温泉を提供しております。そのため、最初に入るときはご家庭の沸かし湯に比べピリッと熱く感じますが、 体を洗うなどしてから、2回目入るときは体も慣れ浸かりやすくなります。
上がりたてのスッキリ爽やかな感じもTAISEIKANの温泉ならではの醍醐味ですので、ぜひご堪能ください。

貸切展望風呂

貸切展望檜風呂

  • 貸切展望風呂
  • 貸切展望風呂
  • 貸切展望風呂

相模湾に魅せられ、贅沢な湯浴みを愉しむ相模湾に魅せられ、
贅沢な湯浴みを愉しむ

貸切展望檜風呂「雲海」、
貸切展望風呂「望洋」は
当館最上階の5階にあり、相模湾を
一望できる展望の貸切風呂になって
おります。天気の良い日には房総半
島まで見ることが出来ます。

大浴場

大浴場

  • 大浴場
  • 大浴場
  • 大浴場

本物の証、源泉かけ流し本物の証、源泉かけ流し

それぞれのテーマに沿ったお風呂の数々が、
湯浴みを愉しむ心地よい空間を彩ります。

湯温57度・毎分100リットルの良質な源泉 湯温61度・
毎分100リットルの
良質な源泉

湯温57度・毎分100リットルの良質な源泉

昭和初期の発掘以来現在に至るまで守り続けている大成館の源泉をできる限りそのままご堪能頂く為、加水による温度調節はできる限り行わず、入浴温度を42程度に保つよう管理・調整を行っております。
これにより、当館自慢の高濃度の塩化物泉を温泉成分を保った状態でご入浴頂け、いつまでも温かい保温効果に優れたお湯として多くのお客様よりご好評頂いております。
また、この温泉は館内の全てのお風呂に引かれておりますので、露天風呂付きの客室では滞在中は完全プライベート温泉としてお部屋でもお楽しみ頂けます。

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